新型コロナウイルス感染予防対策について

コロナウィルスに対する感染防止対策について

新型コロナウィルス対策 感染予防について

平素よりスタジオスクエアをご利用いただき、ありがとうございます。

新型コロナウィルス感染の拡大を受けて、感染予防策を実施させていただきます。

ご協力ご理解をお願い申し上げます。

2020.4.2 スタジオスクエア

換気を徹底する

スタジオ、トイレ、洗面所、全ての換気扇を常時運転します。

室内の「換気」機能は、切らないようにしてください。

スイッチの部分に「常時オン」のシールを貼ってあります。

ご利用の前後に空気を入れ換えて下さい。

ご利用の前後、休憩中などには、窓やドアを開け、こまめな換気をしてください。

除菌をする

消毒液・ハンドソープを持参してください。

手、特に指先を消毒してから入室してもらって下さい。

消毒液が手に入らなかった場合に備えて各スタジオには、消毒用次亜塩素酸水を用意してあります。

次亜塩素酸水は毎週、補充をいたします。

全スタジオに消毒用の次亜塩素酸水を設置してあります。

消毒用の濃度は200ppmになります。

※アレルギー反応、アトピーがある人、皮膚が弱い人、小さなお子様に使う場合には

水道水で4倍の50ppmに薄めてご利用下さい。

消毒液が足りない場合は原液1000ppmをリネン保管場所等に用意してあります。

原液を使う時には5倍200ppmに薄めて利用してください。

除菌する場合の推奨場所は

スイッチ、ウォシュレット、便座、便器レバー、ペーパーホルダー、ドアノブ、ドアロック、

床、マット、など多くの手が触れる場所です。

うがいと手洗いをする

こまめな手洗い、うがいの励行をお願いいたします。

マスク、うがいと手洗いをしてください。

プリンセス号の事例から、特にトイレが危険です。

トイレ利用時は手洗いを徹底して下さい。

尚、マスク不足の場合はキッチンペーパーと輪ゴム、ホッチキスを用意すればマスクを作ることができます。

作り方を載せておきます。

 

 

湿度を上げる

コロナウイルスは湿度50%以上で空中を漂うことができません。

乾燥を避け、湿度を上げて下さい。

現在、全てのスタジオに加湿器を設置する作業を進めています(湿気対策で除湿機を置いているスタジオを除く)。

レッスン時には加湿器を使用するようにしてください。

加湿器

咳と熱、行動履歴をチェックする

毎回、レッスン前に健康チェックをして下さい。
 

若い人ほど顕在化しにくい特徴がありますので、油断しないでください。

咳や発熱がある方には参加を控えていただいてください。

健康チェック内容

①乾いた咳をしていないか

 
咳がある場合は、マスクをしていても、参加させないで下さい。
 
特に、くしゃみをしている人は厳禁です。
 
コロナウィルスはとても小さく、マスクだけでは防ぎ切りません。
 
くしゃみによる飛沫量は会話の66倍です。
 
引用元 ナショナル ジオグラフィック日本版 Yahoo News
新型コロナウィルス飛沫感染量の比較
 

②発熱があるか

 

体温計を用意し、参加前に毎回体温を測定するようにしてください。

発熱は数日続きます。
 
解熱剤を使用していても、レッスンには参加させないでください。
 
頭痛、鼻づまり、頭がボーとする、集中できない
 
③全身倦怠感があるか
 
全体の筋肉痛、関節痛
 
④嗅覚障害、味覚障害が無いか
 
鼻が効かない、味を感じない
 
発熱3日目に嗅覚を失う
 
⑤呼吸数が多くなっていないか
 
息切れや息苦しさ、胸の圧迫感、痰
 
⑥密室し、接近した場所への参加歴、通院歴
 
病院、祭り、ライブ、スナックなど
 
警戒すべき症状がある家族友人の存在があるかどうか

レッスン方法を工夫する

また、教室利用者は次の各事項のご協力をお願い致します。
 

人と人との間隔を1m以上保つ

先生、生徒様同士の距離はいつもより広めにとってください。

会話するときも気をつけてください。

近接したダンスや演技をしないカリュウキュラムにする。

大人数でレッスンをしない。

小さなグループ単位、個人単位での練習やマンツーマンレッスンに切り替えてください。

レッスン人数を少人数化する、分散することは予防になります。

 

コロナウイルス感染者がいらっしゃった場合について

スタジオご利用者様の中で、コロナウイルスに感染された方が判明された場合、必ずスタジオスクエアまでご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。
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